どうも「ほぐし」です!
皆さん、EXIF(イグジフ)という言葉をご存知だろうか?
私自身EXIF(イグジフ)を知ったきっかけですが、
iPhoneで撮った写真をブログ記事にアップしようかなと思った時に
こういう写真から何か情報とかってバレたりしないかな??
と思い調べてみると、、、
やはりありました!!!
それがEXIF(イグジフ)なんです。
今回はEXIF(イグジフ)についてと、EXIF(イグジフ)の関連情報を削除してくれるプラグイン「EWWW Image Optimizer」を紹介したいと思います。
EXIF(イグジフ)とは??
以下weblio辞書より引用です。
《exchangeable image file format》デジタルカメラ用のファイルフォーマット。日本電子工業振興協会(JEIDA)が平成7年(1995)に規格化。撮影日、シャッター速度、絞り値など、撮影時の各種データを格納できる。
weblio辞書より引用
iPhoneなどで撮った写真に撮影場所などの情報が入っているということです。
なのでブログの写真から情報が漏れている可能性があるんです。
インストール前に
画像に関わってくる部分なので
不安な方は一応、WordPressのバックアップをとっておくことをオススメします。
というわけで、早速インストールしていきたいと思います。
EWWW Image Optimizeのインストール
WordPress」のダッシュボード画面より
赤枠の「プラグイン」⇒「新規追加」の順でクリックします。
検索窓のところで「EWWW Image Optimize」を打ち込んで
「今すぐインストール」⇒「有効化」の順にクリックします。
設定の確認
基本デフォルトの設定で大丈夫ですが、
念のため、EXIF情報を削除する設定になっているか確認しておきましょう!
「設定」⇒「EWWW Image Optimize」で設定画面を開きます。
赤枠の「メタデータを削除」にチェックが入っていればOKです。
あとは画像をアップロードする際、自動でEXIFの削除をおこなってくれます。
あと、画像の自動圧縮もやってくれるよ!(こちらも設定不要)
まとめ
以前紹介した「FileBird」というプラグインもそうでしたが
とにかく基本設定不要でシンプルで使いやすいですね!
EXIF削除と画像圧縮の一石二鳥の役割を果たしてくれる便利なプラグイン
「EWWW Image Optimize」是非いれてみてはいかがでしょうか。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
以上です。
それでは!
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