どうも「ほぐし」です。
意外にも前回好評だったので【第二弾】やっちゃいます♪
前回の見てない方いたら↓↓
それでは早速行ってみましょう♪♪
1.ito(イト)
自分の手札にある数字を、あるものに例えて小さい順に出していく協力ゲーム。
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2019年 | 2〜10人 | 30分 | 8歳〜 |
<ゲームの流れ>
数字を教えることや連想させるようなヒントはダメ!
①テーマカードからテーマを一つ決める
そのテーマ沿って数字を表現いくことになります。
例)映画の登場人物の強さ
アニメ・漫画の人気など
②手札を配ります。
(全3ステージでステージが上がる毎に手札が1枚ずつ増えていきます。ステージ1は1枚)
③①で決めたテーマに沿って誰がどの順番で出していくかを相談して決めます。
注)小さい順に出せなかったら場合
ライフポイントというのがあり3つあります。
失敗したら1つ減ってしまい全て無くなるとゲームオーバーになります。
基本的には①〜③を繰り返して全3ステージクリアすれば勝利!
このゲーム、ルール自体は簡単なのですが、中々難しいです。笑
手札が少ないうちは何とかクリアできるのですが、
手札が増えてお互い数字が僅差のときは、表現がむずいです。笑
なので、テーマ選びがめちゃめちゃ重要になるのですが、
逆に難しいテーマを選んで楽しむというのもアリだったりします。
ゲームクリアが目的ではあるのです、テーマに沿った表現の仕方がみんな独特で
そういったところも含めて会話も盛り上がること間違いなしのボードゲームになります♪
2.ザ・ゲーム
仲間と1〜100まであるカードを出し切れば勝ち!協力型ゲーム。
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2016年 | 1〜5人 | 15〜20分 | 8歳〜 |
ito(イト)と少し似てるけど、ちょっと違うよ
<ルール>
まず場に「1のカード2枚」と「100のカード2枚」を配置します。
全部で4列あります。こんな感じ↓↓
1
1
100
100
1の列…高い数字しか出せません(10、15、30と上がっていくイメージ)
100の列…低い数字しか出せません(95、80、70と下がっていくイメージ)
各プレイヤーは最低2枚は場に出さないといけません。
そしてこれも数字を教えることや連想させるようなヒントはダメ!
ただ、この列には置かないでなどはOK!
☆特殊ルール☆
各列の一番上に出ている数字カードから丁度10(小さい/大きい)カードを持っていれば
場に出すことができます。
1の列…30のカードが出ていた場合、丁度10小さい「20のカード」があれば場に出せる。
100の列…70のカードが出ていた場合、丁度10大きい「80のカード」があれば場に出せる。
<ゲームの流れ>
①手札を配ります(2人:7枚、3〜5人:6枚)
②手札から場にカードを出す(最低2枚)
③場に出した枚数分、山札からカードを引く
①〜③を繰り返してプレイヤー全員の手札合計が9枚以下になれば勝利!
このゲーム基本会話をせずにゲームが成り立つので、
初対面の方やあまり一緒に遊んだことの無い方でも
気軽に遊べるゲームになっているのかなと思います。
ゲーム自体も本当に面白くて、
協力ゲームなのでクリアすると結束力が高まってめちゃめちゃいいです!
あとこのゲーム、難易度を上げる「特殊カード」もあったりして、
その特殊カードが入ることでゲームの難易度そうですが、
ゲームの雰囲気も変わって、これもクリアすると更に結束力が高まります。笑
ボードゲームで勝敗決めたり争ったりするのが苦手な方は、
こういった協力ゲームめちゃめちゃおすすめです!
3.ブラックマーケット
”個人的にはNo1”嘘をついてもOKな交渉型ボードゲーム!
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2017年 | 3〜5人 | 10〜30分 | 10歳〜 |
<カードの種類>
①勝利条件カード…勝利条件が書かれたカード(15種類)
例)「書物のカードを5枚集める」「武具のカード4種類全て揃える」など
②商品カード…「武具、薬品、動物素材、鉱石、書物」の5種類でそれぞれ☆1〜4のレア度が存在する
③特殊カード…手札を奪うカードや取引を中止するカードなどがある
少し複雑なのでザックリと流れだけ説明します。
<ゲームの流れ>
大前提としてこのゲームは取引などで嘘をついてもOK!
①各プレイヤー以下を準備してゲームスタート
・デッキ(商品カードと特殊カードをシャッフルしたもの)
・手札(デッキから配られる):4枚
・勝利条件カード:2枚
・公開市場にカードをセット:6枚
⇒公開市場とは…場にデッキのカード6枚が設置されているところ
また手札を2枚捨てることによりカードを入手することができる場
②以下AとBの行動を選ぶ
(A)手札を2枚捨て「公開市場から1枚カードを入手」
(B)「デッキからカードを1枚引き」以下3つの中から1つ行動を選ぶ
・勝利条件カードの交換(1枚)
・取引を行う(主に手札の交換など)
・特殊カードを使う
③手番の終了
基本的には②を繰り返して勝利条件を達した時点で終了となります。
<ゲームの流れ>
大前提としてこのゲームは取引などで嘘をついてもOK!
①各プレイヤー以下を準備してゲームスタート
・デッキ(商品カードと特殊カードをシャッフルしたもの)
・手札(デッキから配られる):4枚
・勝利条件カード:2枚
・公開市場にカードをセット:6枚
⇒公開市場とは…場にデッキのカード6枚が設置されているところ
また手札を2枚捨てることによりカードを入手することができる場
②以下AとBの行動を選ぶ
(A)手札を2枚捨て「公開市場から1枚カードを入手」
(B)「デッキからカードを1枚引き」以下3つの中から1つ行動を選ぶ
・勝利条件カードの交換(1枚)
・取引を行う(主に手札の交換など)
・特殊カードを使う
③手番の終了
基本的には②を繰り返して勝利条件を達した時点で終了となります。
このゲームなんと言っても嘘をついてもOKなのが本当に面白いところで、
ただ、嘘をつき過ぎると相手に信用されなくなって、中々取引してもらえなくなるので
適度な嘘と本当をいい感じに保つのが結構大事です。
あともう一つ、勝利条件を変更できるというところも面白いところで
手札は勝利条件を達成しているのに、他のプレイヤーが欲しい勝利条件カードをもっていたり、
特殊カードで手札を奪われて、みたいなこともよくあります。笑
個人的にはNo1に面白いんじゃないかなと思っているの良かったらやってみてください。
まとめ
【是非やってほしい!】おすすめのボードゲーム3選【第二弾】でした!
まだ他にも紹介したいのはあったのですが、それはまた次回紹介させてください!
最後まで見ていただいてありがとうございます。
以上です。
それでは!
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