どうも「ほぐし」です♪
皆さんボードゲームってやったことありますか?
「人生ゲーム」とかは多くの方がやったことがあるのかなーと思いますが、
世の中にボードゲームって数え切れないくらいあるんですよ。(数えたことは無い。。)
私自身もめちゃめちゃ沢山やったことがあるわけではありませんが、
その中でも、「是非やってほしい!」と思った、おすすめのボードゲームを5つ紹介したいと思います。
それでは早速。。
1.カタン(スタンダード版)
土地を広げ、資源を集め、交渉が鍵となる大人気のボードゲーム!
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
1995年 | 3〜4名 | 40分〜60分 | 8歳〜 |
拡張版を買えば最大6名まで遊べます♪
ちょっとボードゲームやったことがある人は、
絶対やったことがあると言っても過言ではないぐらい、大人気のボードゲームですね!
正直、定番過ぎていれるかどうか迷ったのですが、
やっぱり、めちゃめちゃ面白いので入れさせていただきました♪
面白いところが、土地を広げるのに必要な資源を、
プレイヤー同士の「交渉」で交換することができるんです!
交渉の言い方次第で、そのゲームが左右することも全然あります。
あと1ポイントを取れたら勝利というときのドキドキ感もめちゃめちゃ楽しいです。笑
そしてこのゲーム、もう一つ凄いところがあって、
「飽きさせない」作りになっているところです。
どういうことか説明しますね。
カタンは「土地タイル」と「数字チップ」の2種類を使ってフィールドを組みたてるのですが、
このフィールドの組み合わせというのが”2兆9000億通り”以上あるらしいです。笑
なので、同じフィールドなることが中々起きないようになっていて
毎回違う展開になるのもこのゲームの魅了です。
2.ブロックス
角と角を繋げて陣地を広げていくパズルゲーム。子供から大人まで熱中すること間違いなし!
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2000年 | 2〜4名 | 20分〜30分 | 7歳〜 |
これも王道的ボードゲームかもしれませんね!
シンプルだけど本当に奥が深い、子供から大人まで楽しめるパズルゲームになっています。
ブロックは様々な形があって、使いづらいものもあるのですが、
スポっとハマると、とても気持ち良かったりします。笑
結構熱中してやっていると、
昔テトリスで気づくと頭の中でテトリスを組み立てていったりしませんか?
(あんまりないですかね。。?)
そういったことがブロックスでもあったりします。笑
3.アルゴ
相手の数字を予想して当てていく、シンプルだけど奥深いゲーム。
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2002年 | 1〜4名 | 20分〜30分 | 6歳〜 |
少しルールだけ説明すると、
<ルール>
黒と白それぞれ0〜11までのカードがあります。
プレイヤーはぞれぞれカードが配られ、左から順に小さい数字を並べ、
黒と白が同じ数字であれば、必ず黒は左側に置かないといけません。
そしてプレイヤーは順番に相手のカードが何なのかを宣言してき、
失敗したら次のプレイヤーに周っていき最終的に
相手の全てのカードを当てていくゲームになっています。
本当はもう少し細かいルールがあるのですがザックリこんな感じです。
この決められたルールと自分のカードや、相手が宣言した数字を頼りに
推測や直感なども大事となってくるゲームになっています。
シンプルなんですけど奥が深いです!
ちなみに教材としても活用されているそうです。
結構、頭の体操になるのでお子様にやってみてほしいですね!
4.ゴブレットゴブラーズ
○×ゲームの進化版!大きさの違う自分のコマを3つ並べるシンプルなゲーム。
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2019年 | 2名 | 5分 | 5歳〜 |
基本は○×ゲームと同じですが、2点違うところがあります。
- コマが「大・中・小」とあり、大きいコマは相手の小さいコマに被せることができる
- 一度置いたコマは移動させることができる
このゲーム性があることにより、結構気づかないうちに相手に3つ揃えられたりします。
結構みんな「アッ」って気づいて、何か出し抜かれた感があって恥ずかしくなります。笑
この感覚はやってない人からすると、ちょっと分からないかもしれませんが、
一度やってみると分かると思います。笑笑
5.ごきぶりポーカー
ちょっとキモチ悪い害虫カードを押し付けあう心理戦ゲーム。
発売年 | プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 |
2004年 | 2〜6名 | 20分〜30分 | 8歳〜 |
少しルールが複雑なので、伝わりづらいところもありますが、
ざっくりとルールを説明します。
<ルール>
①自分の害虫カードを相手に○○のカードと宣言(嘘をついてもOK)
②相手はそれが嘘かどうかを見分けて、「本当」or「嘘」ですと答えます。
③相手はそのカードを周りにみえないよう確認する。
正解 ⇒ 相手に押し付け返して相手の場に置くことができる。
もしくは、嘘をついて別のプレイヤーにそのカードで①を行うことができる
不正解 ⇒ 自分の場に置くか、別のプレイヤーにそのカードで①を行うことができる
④これを繰り返していく。
おそらくルール③の部分が分かりづらいと思いますが、
プレイしていても結構頭がこんがらってきます。笑
このゲーム最大の面白ところは、「嘘」をつくことができるというところです。
また、その「嘘」をいかに見破れるかというところもミソになってきます。
相手の性格であったり、ゲームの流れ、相手の場のカードや自分の手札のカードといった
情報を駆使して「嘘」かどうかを見極める必要があり、
とても頭を使いますがとても楽しいですよ!
これは大人数でやったほうが、より楽しめると思います♪
まとめ
他にもいろいろと紹介したいボードゲームはあるのですが、
また今度紹介できればと思います♪
お家にいる時間も多いと思いますので、ご家族と一緒にやったり
お子さんの頭の体操も兼ねて、やってみてはいかがでしょうか。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
以上です。
それでは!
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